ハワイ大学院の歴史学部世界史専門を卒業した後、ジョーはＪＥＴプログラムで日本へ教えに来ていた。彼は中道町の南小学校の先生していた、小百合と出会った。ジョーは、小百合の教える姿を見て好きになったと言っている。ジョーと小百合は1、2、6年生のクラスで一緒に教えた。
昨年夏、アパラチアンアドベンチャーオンライン で一緒にアメリカに行った。秋、小百合のお母さんは、
ついに二人が結婚するようにと応援してくれた。二人とも30歳を迎え、家族を始めるいい時期でもあった。しかし、小百合の90歳の祖母は最初、あまり喜んではいなかった。小百合に、「日本の中に、こんなに沢山の男の人がいるのに、どうしてアメリカ人と結婚するのか？！」と大きな声で言った。2週間後、祖母はジョーに小百合の亡くなったおじいさんとお父さんも喜んでいると思う、と言った。そして、そう思わない人は古い人だ。ジョーと小百合は、良いティームになり、教育関係の仕事で、一緒に頑張っていくだろう。ジョーは良い考えを持ち、小百合はジョーを支える力を持っている。小百合は、ジョーは1人じゃ何も進まないと言う。
小百合の大きな心配は、ジョージアの家に井戸を引き、バスルームを作って欲しいと言う事だ。小百合は昨年夏、ジョージアに１週間だけいたが、水を汲んだり、外のトイレを使ったりする事になれなかった。その後どのようになっているか知りたい方は最近のレポートを読んでください。
